イグルー作りに挑戦! 壁だけだけど!?
先週の日曜日は、穏やかな晴れの日でした。
子どもたちは、日中でもマイナス4度の外で、ソリすべりがしたいということで、庭に出てみました。
1週間前の季節外れの雨で、雪の表面がすっかり固まっていて、
とっても硬い雪でした。
子どもたちは、小さな雪山からソリを滑っているだけで楽しいようでしたが、私は、 のっかっても沈まない菜園の方の雪原を歩いていてあることが閃きました!
「そうだ、イグルーを作ってみよう!」
そこで、ノコギリを持ってきて、雪原を切っていきます。
先ずは、タテに2本の線を切ります。
そして、キューブ状に切り分けていきます。
切った跡が見えますか?
底の部分を切り離すようにノコギリで切っていきます。
手で持ち上げると雪のブロックの出来上がり!
冷え込んでいるので雪が締まっていていい感じです。
真っ白い雪はきれいですね。
これを、どんどん壁状に積上げていきます。
今回は、子どもたちが飽きないように、かなり不正確に適当にやりました。
本気でやるなら、きちんとサイズを統一して雪のブロックを作る必要があります。
5歳の息子は、初めてのイグルー作りに夢中!
いろいろ手伝ってくれました。
だんだん積みあがってきました。
いろいろな大きさのブロックを積上げていきます。
まるで、石垣のようです。
子どもはかわいいもんです。
奇跡のように積みあがっていますが、結構危険かも?
これ以上積上げると崩れて子どもが埋まったら大変なので、このあたりでやめました。
今度は、時間をかけて、円形で屋根つきもやってみたいですね。
みなさんも、ノコギリひとつ持ってお子さんと遊んでみてはいかがでしょうか?