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トピック


積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

積丹半島の絶景「島武意海岸」

北海道で、私が一番好きな場所は、積丹半島の絶景「島武意海岸」です。


大きな地図で見る

先日、友人たちとその場所に2泊3日のキャンプに行ってきました。

私が住む帯広市からは、320kmの距離。途中高速道路をフルに使っても、6時間以上かかる距離です。

シーサイド余別

初日は、長男の小学校の終業式があり、午後2時半に出発。
トイレタイム2回、小樽で夕食をとり、目的地に到着したのが午後9時過ぎでした。
そのため、その夜は、コープ札幌が運営する宿泊施設「シーサイド余別」に宿泊しました。

シーサイド余別

10年ほど前にオープンした比較的新しい施設で、きれいでした。

素泊まりで、大人5250円、子供3675円。露天風呂つきの大浴場もあり、ゆったりとくつろげました。
この辺りでは、オススメな宿だと思います。8名まで宿泊可能なコテージもあり、グループでは、そちらの方が安いようでした。

龍のような岩発見!

さて、翌朝、車で5分ほどの場所にある海岸沿いのキャンプ場に移動。
途中、龍のような奇妙な岩を発見!

野塚キャンプ場でテント設営

野塚キャンプ場に到着。
まずは、テントとタープの設営をし、荷物を降ろしました。

ここ野塚キャンプ場は、岩場の多い積丹半島で、数少ない砂浜がある場所です。
トイレや炊事場が完備されていて、しかも無料!!!
海水浴シーズンは、超人気のため、早めに行かないと、駐車場に止められません。

野塚キャンプ場でテント設営

土曜日の午前9時でしたが、既に良い場所がほとんど残っていませんでしたが、かろうじて、平らで草の生えた場所を確保しました。

野塚キャンプ場

目の前には、きれいな砂浜が広がっています。

さて、いよいよ今回の目的である絶景ポイントでのシュノーケリングに向かいます。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

キャンプ場から車で10分弱、急な坂道を登っていくと、駐車場があり、そこに車を止めて、 そこからは必要なものを全て持って歩いて行かなくてはなりません。

まず、人が歩いて行ける小さなトンネルが出現!

積丹半島の絶景「島武意海岸」

夜なら超怖そうなトンネルですが、昼間は観光客がたくさんいて大丈夫。

照明がありませんが、数十メートル程度の長さなのですぐに出口に到着です。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

あの明るい出口の向こうに待っているものは・・・。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

わーっ!

エメラルドグリーンのきれいな海が出現です。

誰もが感動する瞬間です。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

登山道のような道を下っていきます。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

帰りの登りが大変そうです。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

子供たちは、元気にどんどん下って行きました。

↓これは、その時の映像です。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

石の海岸に到着しました。

水中撮影用のハウジング装着

さて、ここから水中撮影の準備です。

この日のために購入した、デジカメ用のハウジングを装着します。

水中撮影用のハウジング装着

水中でも全ての操作が可能です。

水中撮影用のハウジング装着

天気は良かったのですが、さすが北海道、海に入るにはまだまだ気温が足りませんでした。上半身にラッシュガードを着て入水です。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

透明度が高いので、すごくきれいでした。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

7歳の息子は、ゴムボートの上から深い海底をのぞきます。

海中散歩

昆布の森を抜けて、

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

水深5メートル程度のところを潜ります。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

海底には、ウニやツブ貝などが見られます。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

岩肌に、たくさんのムラサキウニがくっ付いていました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

もちろん採ったらダメなので(写真に)撮るだけです。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

神秘的なブルーの海中散歩は、感動ものです。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

昆布の森に入るのは、ちょっと気持ち悪いので、昆布のないところを進みます。

水中での動画の撮影もしてみました。
カメラがブレて見づらいですが、前半に魚も写っています

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

ウニは、無数の触手の吸盤でがっちりと岩に貼り付いていました。

手で触っても取れません。

積丹半島の絶景「島武意海岸」海中散歩

クラゲが1~2匹いました。

これも刺すのでしょうか!?

やどかりゲット!

息子は、ヤドカリを大量ゲット!

日向ぼっこ

冷えた身体を石で温めます。

娘もUFOで出発

4歳の娘は、度胸があるのか、UFOタイプの浮き輪で、沖の小島まで行きたいというので引っ張って連れて行きました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

小島に上陸もしました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

海から、陸を見るとこんな景色です。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

楽しいシュノーケリングも終了し、いよいよ坂道を登ってキャンプ場に戻ります。

積丹半島の絶景「島武意海岸」

キャンプ場に戻って、ダッチオーブンの仲間のスキレットで、焼きそばを作りました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

シュノーケリングでおなかがペコペコだったので、焼きそばが最高に旨かったです。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

獲れたてのツブ貝を分けていただくことができたので、炭火で焼くことにしました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

グツグツと煮えてきたら、しょう油をちょっと垂らします。

旨かったー!

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

夕方は、釣りに挑戦!

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

遠くに奇妙な岩が見えます。

とっても神秘的。

積丹は、本当に美しい景色が広がっています。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

港の岸壁で、あるものを発見!

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

この白いものは、牡蠣貝です。

旨そう!

獲っちゃダメですが。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

夕日が沈みます。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

とろける太陽よ、さようなら!

素敵な1日をありがとう。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

夕焼けに染まる海と我が家のテント。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

夜は、みんなで花火を楽しみました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

夕食は、ご飯を炊いて、自宅で作ってきたカレーと野菜サラダを食べました。

子供たちにとっての人生はじめてのキャンプは、天気にも恵まれて、大成功!

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

翌朝、テントをたたんで、帰路につきました。

積丹半島の絶景「島武意海岸」キャンプ紀行

来年もここでキャンプがしたいと思います。

 

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

北海道・十勝の夏の最大のイベントといえば、間違いなく、「勝毎(かちまい)花火大会」でしょう。日本全国の花火大会でも、 5本の指に入る人気の花火大会に成長してきました。

広大な十勝川の河川敷を舞台に、2万発の花火とレーザー光線をコンピューター制御し、 音楽や炎なども絶妙にシンクロさせて壮大なエンターテインメントショーとなっています。

毎年、曜日に関係なく8月13日に開催されるので、忘れることがありません。

今年も18万人が来場したそうですが、年々増加しています。

市内近郊のホテルは、1年前から予約が埋まりだし、当日の午後には、 遥か100km以上先の富良野市辺りまで渋滞するくらいの人気です。

小さな子供たちを連れて花火大会の会場に行くことは、恐ろしいほどの人がごった返しているためにかなり大変で、危険です。

今年は、妻が足首を剥離骨折して、あまり歩けないので、車からすぐに見られる場所を探しました。

それが、花火大会の会場から数キロ東側の河川敷運動公園です。


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北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

花火の打ち上げは、午後7時半だというのに、お昼に下見に行ったときに既に、キャンピングカーをはじめ、数百台の車が陣取っており、 中には、前の晩からキャンプしている様子で、車の横にテントが立ち並んで、昼から楽しそうに焼肉を楽しんでいる姿が見受けられました。

数キロに及ぶ土手の上に車を数千台置けそうな広大な場所なのですが、出入り口が1箇所しかなく、渋滞は覚悟しなくてはなりません。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

私たち家族は、仕事を早めに終えて午後5時45分に到着しました。

既に、半分以上のところまで車がぎっしりと詰まっていましたが、まだまだゆとりがあったので、土手の脇に車を止めて、 その後ろにテーブルを出して、観覧場所を設営しました。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

周囲でも、車の脇で、焼肉などを楽しみながら花火の打ち上げを待つ方々が多数おりました。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

我が家は、準備の時間もなかったので、ガスバーナーでお湯だけ沸かして、普段は食べないカップ麺とスーパーで買ってきたお惣菜、 ママが作ったおにぎりを食べて、花火の打ち上げを待ちました。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

どん兵衛に、スーパーで買った野菜たっぷりのかき揚げをのせていただきました。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

だんだん日が暮れていきます。

土手の下は、広大な芝生が広がっています。ポツポツとテントやレジャーシートを広げて花火を見る人がいましたが、ほとんどは、 車の周りで見ているといった感じでした。我が家の車を置いたすぐ近くにトイレがあったので助かりました。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

地続きのこの河川敷の数キロ上流が花火大会の会場です。
歩けば、花火大会の会場に行くこともできます。
車をここに止めて会場まで歩く人も多かったようですが、我が家は、妻の怪我や子供たちには遠すぎるので、 のんびり車の側から見ることにしました。

途中、寒くなったら、子供たちは車の中で暖をとることもできて良かったです。

そうそう、真夏とはいえ十勝の夜は、涼しいです。

花火観覧には、防寒対策が必要ですよ!

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

いよいよ打ち上げが開始!

ちょっと花火が小さく見えますが、遮蔽物が何もないので、はっきり見ることができました。

北海道一の大花火大会「勝毎花火大会」を車から楽しめるおすすめスポット

今年は、あいにくの曇り空のため、半分から上が雲の中に入って見えにくかったのですが、すばらしい内容の花火でした!

渋滞に巻き込まれずに帰る秘訣は、終了15分前までに帰ることです。
最後のスターマインは、残念ながら見れませんが、これで、1時間以上早く帰ることができます。

あなたも、来年の8月13日は、この勝毎(かちまい)花火大会を見に来ませんか?

ご注意!ヒグマに遭遇!スポット!!!

ヒグマに遭遇!十勝・帯広・拓成湖

先日も小学1年生の息子でも手軽にカジカ釣りができる、帯広市の拓成湖に行ってきました。

夕方の5時過ぎから釣りはじめて、11匹釣れまして、大きいものでは、20cm以上のものもいました。

釣りはじめたときは、誰もいなかったのですが、暗くなるにつれて本格的なフライフィッシャーが2人ほどやってきました。

私たちは、暗くなってきたので6時40分に終えて車で帰りました。

さて、拓成湖から300mくらいの砂利道がありまして、そこから、岩内仙峡まで続く整備された舗装道路に出ました。


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その交差点を左折して舗装道路を走り始めた直後、100mほど前方に黒い太った獣が見えました。

小柄な人間くらいの大きさの子供のヒグマのようでした。

道路を横断しようとしていたようですが、我々の車に気が付きこちらの方をしばらく見ていました。

私は、慌ててデジカメで撮影しようとしたのですが、夕暮れ時で暗くてなかなかうまく撮影できません。

何とか高感度モードにして、撮影したのが上の写真です。

もたもたしていたので、右の路肩の茂みに隠れてしまう直前しか撮れませんでした。

野生のヒグマは、9年ほど前に渓流釣りの帰りの林道で、車を運転中に見たのが最初で、同乗していた妻は、 それ以来渓流釣りに行かなくなりました。

今回は、7歳の息子が一緒で、結構怖がっていました。

釣り場から数百メートルのところに平気で熊がいるというのも大自然ならではのことですね。

釣りの時には、熊よけの鈴やホイッスルなどなど熊対策をした上で、複数の人と行くほうが良いかもしれません。


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