10kgの減量に成功! リバウンドなしのダイエット法2 「体重測定」
ダイエットする上で、非常に重要なことを皆さん忘れがちです。
それは、目標設定と進捗管理です。
どんなに優れたダイエット食品を使用していても、
自分自信でダイエットの状況をきちんと把握していなくては、
モチベーションが下がってきます。
私は、短期間のダイエットはあまり考えない方が良いと思っています。
数ヶ月から半年と、時間がかかっても常に少しずつでも目標の体重に近づいて減量できている状況を作り出す方が良いと思います。
多くの方がやれていないことを今回はお伝えします。
今日からでも出来ることですし、ダイエットを考えていない方でも、
自己管理という点から、実行していただいても良いと思います。
まず、浴室の前に、体重表を貼ります。
そして、すぐに記入できるように、赤の水性ボールペンを
すぐそばに輪ゴムやひもでつるしておきます。
そして、できれば体脂肪計付きのヘルスメーターを用意します。
毎日決まった条件の時に計測して表に記入するようにします。
例えば、毎晩お風呂上りなど、自分の生活リズムの中に習慣化します。
これは、私が実際にダイエットを決意してはじめた頃の表です。
2004年の5月からはじめて、現在まで毎日続けています。
ダイエットをはじめて半年ほどで、理想体重に安定して、
それからは、理想体重の維持の意味で続けています。
毎日表を付けることで、食べ過ぎたりして体重が増加している状態が的確に把握できますので、翌日の食事を減らしたり、 運動を増やしたりして元に戻るようにします。
この表のおかげで、いつの間にか5kg太っていたとかいうことがなくなります。
最初の頃は、表の上の部分に体脂肪率を時々記入もしていました。
ここまで、説明しても、表を作る時点で挫折される方も多いようで、
今回は特別に、私が作成した「減量計画表」を皆さんにプレゼントいたします。
好評につき、最新版をアップしました。
A4サイズで、2008年4月までのものです。
さらにご要望があれば、5月以降のものを用意してお配りする予定でいます。
下記から、DIY実践塾 特製の「減量計画表」のPDFデータを、皆さんが無料でダウンロードいただけます。
ひとつだけお願いとして、私のメルマガ「北の楽園より 田舎暮らしのススメ」の購読をお願いいたします。(強制ではありませんが) 読者が少なくて寂しいんです(涙)
<使用方法>
1. 縦軸の1目盛は、1kgです。
2. 太い横線3本の一番上が、現在の体重に近い5kg刻みの重さを記入されると良いでしょう。(例: 平均体重が82kgなら80kgとしてください。真ん中が75kg、下が70kgとします。)
3. 自分の目標(理想)体重が分るように、赤マジックなどで、横線を引きます。
4. 毎日体重を記入し折れ線グラフにしていきます。
5. あとは、自分でアレンジして使いやすいように使用してください。
何事も継続が重要です!