釣ってきたワカサギを生きたまま豪快に天ぷらにする一部始終!!!
さて、北海道・十勝のホロカヤントーに行って釣ってきたワカサギを、ふた付きのバケツに入れて自宅に持って帰ってきたのですが、 みんな元気に生きていました。
2時間くらいは、ふたをしたままでもOKです。
その後夕食まで玄関にふたをしないで4時間くらい置いておいても3匹死んだだけで、他は元気に泳いでいました。
金魚の水槽で3匹だけ飼うことにしました。
さて、ここからが料理の開始です。
なるべく新鮮な状態のワカサギの天ぷらを食べたいので、手際よくやります。
まず、水道水に泳がせて洗います。
ザルで水を切ります。
天ぷらの衣の中に入れて、すぐに油で揚げます。
早く入れないと、ぴちゃぴちゃと衣の中で泳いで、衣が飛び散ってしまいますのでご用心。
油の中で、しばらく泳いでいるワカサギもいました。驚きです!!!
ここまでを、ムービーでご覧ください。ある意味残酷な感じもしますが、超新鮮な天ぷらの出来上がりです。
もちろん味は最高!
自分で釣った人だけが楽しめる特権ですね!
さあ、あなたもワカサギ釣りにレッツゴー!