自作ガーデンハウス奮闘記 9 「エントツをつくる」
見本としているオリジナルのエントツをよく観察し、何となくこんな構造かなと想像して、図面を起こし、 コンパネや1×4などを使って6角柱と、ふたをつくり蝶番(ちょうつがい)でとめました。
ふたが開き過ぎないように、チェーンをつけて、外側は、 屋根と同じアスファルトルーフィングを貼りました。
内側には、ウッドガードで塗装をしておきます。
雨の日でも使えるように、エントツを全開だけではなく、上記のように開けられるよう、木の板を挟めるようにしました。
これは、蝶番で内側に折りたためるようになっています。
ちなみに、蝶番やチェーンは、高価ですがステンレス製を使用しましょう。
数年後、その意味がわかりますよ。