自作物置製作編 6 「壁と棚をつける」
前面にも、松製材を同じように張っていきます。
単調な作業ですが、水平になるように注意が必要です。
そして、塗装します。
チラッと中が見えると思いますが、棚を2段作ることにしました。
2×6を左右にかかるように木ネジで固定し、タテの補強も入れます。
そして、その上にコンパネを張れば棚の完成です。
自作の木製物置の場合、内部に収納を工夫できるような、 細かな棚や、ぶら下げる取っ手などを自由に取り付けることができるのが魅力のひとつでもあります。
私は、草刈り用の刈払機をぶら下げる頑丈な取っ手を2×4で取り付けました。 棚もかなりの重量のものまで大丈夫なように、頑丈に作りました。
松製材を細長く切ったものを2本、L字型に組み合わせ塗装してから、壁のコーナー部分に被せます。
こうすると、見た目がぐーんと良くなります。
入り口の周囲も同じようにします。
本体が完成しました。
あとは、ドアと階段を作れば完成です!