芝生を自分で敷いてみる編 3 「全ては、1日で終わった~後編」
2回目の芝生を運び終わった頃、もう午後になっていたと思います。
運悪く、とても暑い日となってしまい、芝生のことも心配でしたので、写真を撮る余裕もなく、 敷きはじめました。
ちなみに、芝生を販売してくれた、おじいさんから聞いた、芝生の張り方ですが、 1枚にバケツ1杯以上の水をしみこませ、さらに、敷く部分の土も大量の水をかけて、 泥の糊状にして、空気の隙間ができないように土と芝生の根を密着させるようにすることだそうです。 シャワーつきの長いホースが必需品です。
どんどん敷いて行きます。曲がらないように注意しながらやらないと、だんだん、 最後のつじつまが合わなくなるので、気をつけなくてはなりません。
意外と、芝生を敷くのは、それ以前の作業に比べると楽でした。
夕方には、何とか作業も完了しました。
仕上がりの様子です。
最後に、さらに、全体に水をたっぷり撒きました。
芝生を張るなら、曇りの涼しい日の方がいいですね。
なるべく条件の良い芝生を探すのも秘訣です。
この芝生は、当たりで、もう6シーズン経ちますが、管理も楽で順調です。
作業終了後の記念写真。私が撮影していますので、残念ながら写っていません。左から、私の弟、父、母、妻、妻の父と母、妻の弟です。
みんなの協力で、1日で我が家に、待望の芝生ができました。
芝生の管理方法については、別の機会でお話したいと思います。