ホームセンターでは、販売していない超明るい屋外用LED電球をご紹介!
日がどんどん短くなり、外の作業も、照明が必要になってきましたね。
我が町には、ホーマックと、ジョイフルエーケーというホームセンターあります。
作業用照明のコーナーを時々チェックするのですが、
最近は、LEDの作業灯が、いろいろと増えてきましたね。
しかし、それらのほとんどは、砲弾型のLEDを使用した製品です。
砲弾型のLEDというのは、小さな砲弾の形状をした透明な樹脂の中に、
LEDが密閉されているものです。
照明用のLEDライトの初期の製品は、この砲弾型のLEDが使用されていましたが、
熱に弱いLED素子の放熱を充分に行うには、表面実装型という形態の方が、
適していることから、現在の最新LEDライトは、砲弾型のLEDを使用していません。
砲弾型のLEDを使用した製品の明るさは、懐中電灯程度のものが多いのですが、
最近では、表面実装型のLEDを使用した、非常に明るいLEDライトが登場しています。
例えば、以下の製品ですが、消費電力がたったの18Wにもかかわらず、
従来の白熱灯投光器の200Wよりも明るいです。
LED屋外用電球(200W型18W) TK-PAR38-18W
https://led-style.jp/led_tk18w/
LED電球の明るさを比較する方法として、全光束(ぜんこうそく)という数値が
役に立ちます。
単位は、lm(ルーメン)で、その照明が発する明るさを数値にしています。
上記のLED電球は、2900ルーメンもの全光束があります。
今度、ホームセンターや、家電量販店に行かれたら、LED電球の全光束が、
何ルーメンなのかを見てみると良いと思います。
ホームセンターで、売られている屋外用のLED電球で、
消費電力18W程度のものであれば、1000ルーメン前後のものが多いです。
それから比べると、劇的に明るいです。
口金サイズが、E26ですので、従来の200W以下の電球の代替に使用出来ます。
昔から工事現場などで馴染み深い、赤色の白熱灯投光器の電球を、
このLED屋外用電球に変えるだけで、消費電力1/10以下で、
明るさがアップしますので、良いことずくめです。
300Wや500Wの白熱灯投光器の場合は、口金サイズが、E39ですので、
以下がお勧めです。
LED屋外用電球(500W型48W) TK-PAR56-48W
https://led-style.jp/led_tk48w/
どちらも、発光効率が、非常に高い、LEDチップを使用しており、
現在、リーズナブルな価格で販売されているLED電球の中では、
一番明るい部類となります。
店舗の看板用照明としても、多く利用されていますが、
ご家庭の屋外ライトの代替品としても、好評です。
知らない方が、多いと思いますので、
是非、いろいろな方に教えてあげてください。
きっと喜んでいただけますよ。
LED屋外用電球(200W型18W) TK-PAR38-18W
https://led-style.jp/led_tk18w/
LED屋外用電球(500W型48W) TK-PAR56-48W
https://led-style.jp/led_tk48w/