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2006年03月01日

自作物置製作編 5 「屋根を仕上げる」

さて、雨に当たる前に、早めに屋根を完成させましょう。
塗装していないところに雨が当たり濡れると、腐りやすくなってしまいますし、しみができたりします。

屋根のパネルにコンパネを打ち付けていきます。

30cm間隔ぐらいに50mm程度の木ネジを打ち付けていきます。

今回使う屋根材は、アスファルトルーフィングです。

日新工業(株)
改質アスファルトルーフィング
「カスタムシャット」
業務用 1m×10.5m です。
商品の紹介ページ
http://www.nisshinkogyo.co.jp/kodate/kasu.html

近所の板金屋に頼んで取り寄せてもらいました。
1本が1m×10.5mで、シール状になっています。
キャンバス地にアスファルトが塗ってあって、表面がべたつかないように、砂がまぶしてあります。

最近では、規模の大きなホームセンターで、 いろいろなタイプの屋根材を購入することもできますので、ご自分の好きなものを使うといいと思います。

ちなみに、このアスファルトルーフィングの良い点は、施工が超簡単なことです。 裏面の剥離紙を剥がしてコンパネ部分に貼り付けるだけです。

強度を保つために、下の写真のように所々専用の塗装されたクギを打ち付けていきます。

暖かく日差しのある日だと、アスファルトが軟らかくなって足跡がついてしまうので、涼しい曇りの日に作業するといいです。

屋根が完成しました。

両サイドの壁に松製材を張っていきます。

完成に近づいてきました。

2006年03月03日

自作物置製作編 6 「壁と棚をつける」

前面にも、松製材を同じように張っていきます。
単調な作業ですが、水平になるように注意が必要です。

そして、塗装します。

チラッと中が見えると思いますが、棚を2段作ることにしました。
2×6を左右にかかるように木ネジで固定し、タテの補強も入れます。
そして、その上にコンパネを張れば棚の完成です。

自作の木製物置の場合、内部に収納を工夫できるような、 細かなや、ぶら下げる取っ手などを自由に取り付けることができるのが魅力のひとつでもあります。

私は、草刈り用の刈払機をぶら下げる頑丈な取っ手を2×4で取り付けました。 もかなりの重量のものまで大丈夫なように、頑丈に作りました。

松製材を細長く切ったものを2本、L字型に組み合わせ塗装してから、壁のコーナー部分に被せます。
こうすると、見た目がぐーんと良くなります。

入り口の周囲も同じようにします。

本体が完成しました。
あとは、ドアと階段を作れば完成です!

2006年03月06日

自作物置製作編 7 「ドアと階段をつけて完成!」

今回は、出来るだけ安く作ることが目標のひとつでしたので、最後に作るドアと階段は、 余った木材の寄せ集めで作りました。
だから、見た目はイマイチです。

しかし、写真を撮っていなかったので詳細が分からないかもしれませんが、このドアは、ただものではないんです。

完全自作の吊り引き戸なんです。

2つの滑車がドアの上に、スキー場のリフトのようについていて、入り口内側の上部には、 直径8mmの鉄の長い棒が角材の上に固定され滑車のレールとなっています。

これにより、スムーズで、床にレールのない引き戸ができました。
やはり、家庭菜園の道具を入れる物置は、引き戸に限ります。

風が強い時でも開けっ放しにできますし、いろいろ使い勝手がいいのです。さらに、 土や泥がレールに詰まってドアの滑りが悪くなるようなことが起きないのでいいです。

詳しい構造を知りたい方は、コメントかメールをくださいね。

さて、階段も余った木材を使うので、ちょっと分厚すぎるものも混じっています。

ドアと階段を上の写真のように取り付け、鍵をつけて完成です!


ここには、芝刈り機、刈払機、肥料、クワなどの道具を入れていますが、冬には、自転車をしまい、夏場は、ソリや除雪道具をしまって、 家の玄関側のメインの物置を使いやすいように調節しています。

もし土台が傾いたりしたら、コンクリートの束石の下に、 コンパネなどの切れ端を挟んで高さ調節をすることが出来ます。
その場合は、自動車のジャッキで物置を持ち上げてからやると簡単にできますよ!

2006年03月07日

花壇を枕木でおしゃれにイメチェン編 1 「はじめは、黒土を置いただけの花壇だった」

庭の整備も終盤を迎えてきました。

今までは、資材を置くことが多くて、なかなか空けられなかった道路に面した部分を妻の提案で、 花壇にすることにしました。

業者に依頼し、良質の黒土を運んでもらいました。
だいたい、広げて30cmくらいの深さになる量を注文しました。

これを、下の写真のように均すのは、なかなかの重労働でした。
土は、結構重いんです。

できれば、ダンプの運転手になるべく均等に落としてもらうよう依頼した方が得策です。

汗だくになって、やっと均し終わりました。

ここに通販で安く購入したチューリップの球根を400個植えました。
翌年の春に芽を出すことでしょう。

 

2006年03月10日

花壇を枕木でおしゃれにイメチェン編 2 「400本のチューリップが咲いた」

通販で超格安だったので芽が出るか心配していましたが、翌年には、多くの球根から芽が出て、いろいろな花を咲かせました。

安かった割には、変わった色のものもあって、満足でした。

このチューリップは、その後毎年同じように咲き続けています。

チューリップが散る頃に芽を出すような、一年草の花の種をまいたり、花の苗を買ってきて植えたり、 チューリップがなくなっても寂しくないようにしています。

反対側から見た景色です。

やはり、土を盛っただけの花壇では殺風景です。
近所を参考に花壇をおしゃれにしたいと思いました。

写真中央少し上に生えているのは、ラズベリーの苗です。

会社の先輩の家から分けていただきました。

ラズベリーは、地下でどんどん根が広がり、いたるところから芽を出すようになるので、 増えすぎて困っているとのことでした。

なるべく、他の植物から離した方がいいということと、周囲に芽が出たら、すぐに摘み取ることが必要です。もしくは、 根が広がらないように、コンクリートや腐食しづらい波板のようなもので、地下60cmくらいまでを円状に囲むのが良いとのことでした。

でも、このラズベリーは、超オススメです。

通常手に入りにくいケーキなどの高級食材であることと、丈夫で、手入れ不要、どんどん増えてくれること、大量に実がなること、 実がおいしくて、ジャムにするとまた格別なんです!

赤い実が鈴なりになっている様は、きれいですよ!

この翌年以降、順次花壇の整備をやっていきます。

2006年03月15日

花壇を枕木でおしゃれにイメチェン編 3 「枕木を使うとこんなに変身」

さて、枕木を20本くらい購入しました。

製作途中の写真がなくて申し訳ありませんが、 前後2つに花壇を分けるようにして枕木で周囲を囲み、一番後ろには、 ランダムな長さに切った枕木を1/3程土の中に埋めて立たせました。

ガーデンショップで見つけた、木の車輪をアクセサリーとして立ててみました。

斜めから見るとこんな感じです。

ちなみに、枕木を切るには、チェーンソーが必要です。
滅多に使わない私は、6000円くらいで購入した電動のものを使っています。それで充分だと思います。結構サクサク切れますよ!

電動のチェーンソーの弱点は、電気のないところでは使えないことと、 馬力が少ないことだと思います。ブレードも短いです。

近くの川原には、大きな流木もあって切り出して持って来たいと思うのですが、使えません。

反対側から見た景色です。

芝生と枕木は、合うなぁと思います。

今回の製作時間は、5時間くらいだったでしょうか。
枕木とチェーンソーと剣先スコップがあれば手軽にできますよ!

ちなみに、南向きのウッドテラスは、家からの照り返しもあり、かなり熱くなります。そこで、 通販カタログに載っていた日よけを購入しました。布の部分がたためるようになっていて重宝しています。

雨の日でも、濡れません。

2006年03月17日

ダッチオーブン料理 「鶏の丸焼きに挑戦」編 その1

今回は、ダッチオーブンを使って、 「鶏の丸焼き」に挑戦です。

私とダッチオーブンとの付き合いは、もう13年くらいになります。
銀行に就職し、最初の赴任地が、今私が住んでいる北海道の十勝でした。

20代前半で気力も溢れていまして、この新天地で何か新しいことをやりたいという欲求があり、 偶然見つけた地元のアウトドアショップに通うようになりまして、少しして、 カナディアンカヌーの魅力に取り付かれ、カヌーを購入しました。

それ以来、その店のオーナーと親しくなり、時々、 キャンプをしながら泊りがけでカヌーをすることも多くなりました。

そんなときに、知ったのがダッチオーブンです。

こんなものがあったのか!という衝撃と感動を覚えたものです。

今では、ホームセンターでよく見かけますが、13年前は、誰も見たことがないくらいの代物でした。

私が買った当時は、13,000円しました。今では、3,000円くらいで買えたりしますよね。

それからは、キャンプの度に持っていって、みんなを驚かせていました。

さて、ダッチオーブン料理の定番といえば、鶏の丸焼きで、 今まで何度も失敗を重ねながらやってきました。

今回は、お客さんがくるので、真冬の自宅ではありますが、サプライズをプレゼントしたく、挑戦します!

事前に、家の裏手の一部分を除雪し、レンガを隙間をあけて6個ほど並べておきます。

まずは、材料です。

丸鶏           1羽
じゃがいも     7~8個
にんじん        3本
たまねぎ      4~5個
にんにく        30片
セロリ          1本
フレンチドレッシング 1本
塩・コショウ      少々

それぞれ、皮を剥いて、じゃがいものいくつかを半分に切って、切り口を上に向けて、 ダッチオーブンの底に並べます。

その上にセロリの葉を敷き詰めます。

鶏のお腹の空洞に、塩コショウをまぶしてこすりつけ、皮を剥いたにんにくをいっぱいになるまで詰め、竹串などで、ふたをします。

鶏の表面に塩コショウをふって、良く染み込むように揉みます。

それを、先程のセロリの葉の上にのせます。

だんだん、美味しそうになってきました。

2006年03月18日

ダッチオーブン料理 「鶏の丸焼きに挑戦」編 その2

さて、写真がないので申し訳ありませんが、丸鶏の周りの隙間を埋めるように、丸まんまのジャガイモを入れていきます。

隙間なく鍋の中がいっぱいになったら、フレンチドレッシングを1本すべて、まんべんなく振りかけます。

残しておいたセロリの葉を鶏の上にかぶせて、ふたをします。

ちなみに鍋の中に隙間を作らないのが、失敗しない秘訣です!

さて、事前にレンガの上で薪をガンガン燃やしておいて、おき火を作っておきます。 住宅密集地であれば、木炭でもかまいません。

おき火の半分くらいを剣先スコップですくって、残ったおき火の上にダッチオーブンをのせます。

剣先スコップのおき火をふたの上にのせて、ダッチオーブン全体をおき火で囲うようにします。

雪の中で、おき火にあたりながら、 ダッチオーブンのフタの隙間からいい匂いがしてくるを嗅ぎながら、ビールを飲むのもおつなものです。

温度差で、真っ白くモヤがかかって見えなくなっていますが・・・。

ただひたすら待つこと40分から1時間。

フタの上の灰やおき火をハケなどできれいに落としてから、食卓へ運びます。

フタを開けると、いい感じで焼きあがっています!!

ダッチオーブンは熱いですから、厚手の雑誌などを敷いた方がいいと思います。 Nissenのカタログさんゴメンネ!

鶏1羽を切り分けて食べるのは、日本ではなかなか味わえないことですので、お客様が着た時には、オススメですよ!

夏場は、外でビールを飲みながら、出来上がりを待つのも楽しいものです。

別の機会に、今度は、ローストポークも作ってみました。

みなさんも、ダッチオーブンを買って、非日常的な料理を満喫されてはいかがですか?

2006年03月21日

松茸をはじめて採りました! 感動!!

これは、数年前の話です。

以前から噂で、道東のある山で、 本物の松茸が採れると聞いたことがありました。
北海道に本物の松茸が生えているはずないと思ったりしていたのですが、登山の好きな知人が、 ●●●岳で、本物の松茸を採ったことがあるというので、 特別に案内してもらえることになりました。

その人から、場所が特定できるような表現は×とのことですので、大体しか書けませんが、 生まれてはじめて松茸が生えているところを見ることができました。

山の麓に車をとめて、山頂までの登山道を2時間くらい登ったでしょうか。眼下にきれいな湖が見えます。

とりあえず、かなり山を登らなくてはいけないので、なかなか気軽に採りに行こうという気分にならないのが、まだ、 私が1度しか行っていない訳なのです。(本当にしんどかったです)

知人がこの辺りだというところに着くと、なるべく他の登山者に見られないように登山道からそれて、 松茸がありそうな場所を探します。

通称「バカ松茸」と呼ばれている、小さな偽物のきのこは多く見つかるのですが、本物はなかなか見つかりません。

誰かが、採っていった跡がいくつか見つかり、採られたばかりだったようです。

1時間半くらい探して諦めかけていたときに、知人が、「あったー!」と叫びました。

私が、駆け寄ると、立派な本物の松茸がありました。近くを探すともう1本発見!

結局、この日は、この2本しか採れませんでしたが、多い日には10本くらい採れることがあるそうです。

知人が小さい方の松茸をくれたので、ありがたく持って帰り、妻の実家に行ってみんなで、 この1本の松茸で、網焼き、土瓶蒸し、 松茸ご飯にして食べました。 本当にわずかでしたが、皆、はじめて松茸を食べたのでした。

本州の方には馴染みが深いと思いますが、北海道では、食べたことのない人が多いと思います。

8月下旬の雨が降った後が良いらしいので、今年は、また挑戦してみたいと思います。

2006年03月27日

家庭菜園日記 「苗を自分で作ろう その1 種まき」

私が、お金もないのにここに家を新築した訳のひとつに、 この土地が家庭菜園付きの宅地だったからです。

郊外の田園地帯で、土地が安いからこそできるのですが、私は、 小さい頃から両親が家庭菜園をやっているのを見ながら育ちまして、 自分も大人になったらやってみたいと思っていました。

そんな私の心をくすぐりまくってくれたのがこの場所だったのです。

ここに住み始めた最初の年から、早速自宅裏の70坪ほどの場所を耕し、畑を作りました。最初の年のエピソードは、 後日紹介したいと思います。

さて、70坪というとそれなりの広さで、かなりの作物を育てることが出来ます。そこで問題になるのが、ランニングコストです。

肥料や堆肥、種や苗などが結構な金額になってきます。

その中で、ここ数年何とかしたいと思っていたのが、野菜の苗を買わずに、自分で作ることです。

野菜の苗は、1つ100円~300円程度します。
これを、毎年40個くらい買っています。

今年は、自宅で苗を育ててみることにしました。

まず、ホームセンターで、育苗セットと土を購入しました。
保温と保湿用の透明なフタ付きのものが680円でした。
それを2セットとフタ無しを1セット購入しました。

ポッドの底の穴が結構大きめで、土が漏れそうでしたので、新聞紙を小さく切って、底に敷きました。

もうすぐ5歳になる長男も、手伝ってくれました。
小さいうちから、こういうことの楽しさを伝えられるように考えています。

結構大変なんですが、頑張ってやってくれました。

こんなふうに、敷き終わりました。

そこに、園芸用の土を敷き詰めます。

ここで、土にたっぷりの水をかけて湿らせます。

大きな種は、指で穴をあけて一粒ずつ入れていき、土を被せます。
今回は、レタス、キャベツ、白菜、トマト、ミニトマト、バジル、とうもろこしと、妻が、花壇用の花の種を蒔きました。

発芽するまでは、新聞紙を被せ、上から水をかけて新聞紙をいつも湿らせておくようにします。こうすると、 発芽の確立が確実に上がります。

数日後の発芽が楽しみです。

北海道の春はもう少し、外はまだ氷点下になります。
2階の窓際に置いて、5月の連休明けまでは、室内で育てることになると思います。

2006年03月28日

家庭菜園1年目のいろいろ 1 「固い土を掘って畑にするんだ!」

これは、我が家を新築している1999年の5月の話です。

私たちは、結婚と同時に家を新築しました。
とはいっても、裕福だった訳ではありません。

この1年前に私が勤めていた銀行が経営破たんし、東京から北海道の十勝のとある会社に転職したのです。

恥ずかしい話、貯蓄がほとんどなくて、結婚&新築が決まってからは、節約に節約を重ねて何とか結婚資金くらいは捻出できたのですが、 家の方は、元銀行員の知識をフル活用して、ローンを組んだので、慎ましい最低限の仕様になってしまいました。

さて、お金がない中で家を新築しようとした訳は、目次の大工さんの技を盗め! DIYはじめてのカーポート製作 に書いてありますので省略しますが、ここの土地が1区画100坪以上の広さがあり、坪単価6万円と、 一般的な市内の住宅地の6割くらいの価格だったことと、きれいな川が流れる田園地帯にあり、 自宅の裏には家が建たない場所だったことが魅力的でした。
さらに、 自分の土地とは別に家庭菜園用地を自宅の裏に貸してくれるというおまけが付いていたのが、 私の心をくすぐりました。

我が家の建築が進んでいる最中、週末にはいつもここに来て畑仕事をやっていました。

この辺りは、元小麦畑だったらしく、肥えた土らしいのですが、何年間もただの草原になっていました。

宅地を開発した業者が、家庭菜園用地部分の雑草を、 表土と共にパワーショベルでそぎとって各人のスペースに木の杭が打たれました。

私たちは、自宅の裏を全て使わせてもらうことにしましたが、他の家の人たちは、細々とやっていました。

会社の先輩から、小さな耕運機を借りてきて、いよいよ畑作りです。

カチカチに固まった土は、小さな耕運機では歯が立ちません!
剣先スコップで土を掘り崩してから、耕運機で細かく砕くという作業が続きました。

5月だというのに、快晴でやたらと暑い日でしたので、汗だくでした。
耕運機の振動で腕がしびれて長時間できません。
土が固いので、耕運機がどんどん先に行かないように手前に引っ張りながらなので、すごい力を要します。

全ての場所を耕すのを諦め、通路部分はそのままに、1.2m幅を10列くらい耕しました。

妻と、市内に住む妻のお父さんも手伝ってくれました。

全てが新鮮な体験でしたので、大変でしたが、充実した気持ちでやっていました。

翌日、早速野菜の苗や種などを買って来て、植えました。

スイカとメロンの苗は、不織布で被い保温します。

この写真は、たまねぎです。
みんな元気に育ってね!

2006年03月30日

家庭菜園日記 「苗を自分で作ろう その2 芽が出たよ!」

種を蒔いて3日目です。
毎日、被せている新聞紙が乾いては水をかけて湿らせていまして、
いよいよ子供達と、その新聞紙をめくって見てみることにしました。

やったー!

結構芽が出ています。

キャベツ、白菜、レタス、とうもろこしの芽が出ていました。

トマトやバジル、花は、まだ芽が出ていません。

上の写真の白くツンと出ているものはとうもろこしの芽です。

芽が出たところの新聞紙は取り除き、芽が出ていないところは引き続き新聞紙を乾かさないように濡らして被せておくことにします。

やはり新聞紙を被せると発芽が早く均一になるようです。