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2006年12月04日

100円ショップで買った材料でクリスマスリースを格安で作る方法

クリスマスリース用の蔦

最近の100円ショップはすごいです!

リース用の材料がほとんどそろってしまいます。

今回の材料費は、リース2個分で600円です。

<材料>
・リース用の蔦(藤など)適量
・鈴や花の造花(クリスマスツリーの飾り物)
・拾ってきた松ボックリなど
・ホットボンド(茶色がいいかも)

<作り方>
リース用の蔦は、太めと細目を買って適当に輪を作ります。

材料に松ボックリを拾ってきます

近所を散歩して、松ボックリを拾ってきます。

他にも、ドングリ、ホオズキなどを拾ってきます。

ホットボンド

材料を、ホットボンドでとめていきます。

ホットボンドのスティックは、いろいろな色がありますが、蔦と同じ色の茶色が目立たなくて、透明よりもお勧めです。

ホットボンドのセットは、1000円前後でホームセンターで購入できますが、私の良く行く大きな100円ショップでは、 100円以外の商品も売っていまして、315円で小さいものが売られていました。

ホットボンドのスティックは、10本入りで105円でした。

クリスマスリース

100円ショップのクリスマスツリー用の飾りとして売られている、ヒイラギや鈴、花などを購入し、 分解してリースに取り付けていきます。

拾ってきた木の実もバランスを考えて同様に取り付けます。

クリスマスリース

もうひとつのリースは、このような感じにしてみました。

クリスマスリース

ひとつは玄関のドアに飾ります。

クリスマスリース

もうひとつは、カーポートの柱に取り付けました。

これで、我が家もクリスマスムード一色です。

みなさんもとても簡単なのでお試しください。

ミソは、ホットボンドを使うことです。

クリスマスリースをイルミネーションに取り付け

元々あったクリスマスリースを、イルミネーションに取り付けました。

サンタの人形付きです。

これは、妻の友人が作ってプレゼントしてくれたものですが、 紙粘土でサンタの人形を作って色を塗ってそれからニスを塗ったものがついていてとってもキュート!

100円ショップには、紙粘土も売っていますので、皆さんもトライしてみてはいかがでしょうか?