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2006年07月03日

カレーパーティー

先日、広告制作関係の方々にご招待いただいて、
男だけの「カレーパーティー」というものに参加させていただきました。

主催者は、地元でフリーマガジンを発行しているOさんで、
カレーが大好きな方です。

実は、この日で彼はカレーを4日連続食べているという話をされていました!

広告のデザイナーやカメラマンなど男が5人集まっての怪しげな雰囲気もしそうなパーティーでしたが、
これは是非みなさんにもやっていただきたい素晴らしいパーティーでしたのでご紹介します。

 

5名のうち3人がそれぞれ趣向を凝らしたカレーを作ってきて、
残りの人がご飯を炊いてきて、みんなでそれぞれのカレーを食べ合うという内容です。


それぞれのカレーが全く違うテイストでカレーの奥深さと、
普段見ることができない各人の新たな側面が垣間見られました。

 

携帯電話のカメラで撮影したので画質が悪いですがそれぞれのカレーの写真です。

↑は、Oさんの事務所で一緒に働いているデザイナーさんのカレーで、
特徴は、水の代わりに野菜ジュースをたくさん使用した野菜カレーです。

野菜ジュースのまろやかな甘さで子供でも食べやすいカレーでした。

 

↑は、Oさんのひき肉とナスのカレーです。
実は、料理好きの私を唸らせた絶品カレーです。

玉ねぎを丹念に炒めた奥深い甘みとコクがあり、
旨みが凝縮したカレーでした!

↑は、見た目がおいしそうに見えませんが私が作ったタイのグリーンカレーです。

昔、東南アジアに、1ヶ月間放浪の旅をした時に食べたあの味が忘れられなくてたまに作るのですが、 日本にはない味で最高に旨いと思います。

今回、初めてグリーンカレーを食べる人が多かったのですが、皆さん喜んで食べていただけたようです。

ただ、うちの妻は、ココナッツミルクが入ったこのカレーの匂いが嫌いらしく、我が家で食べるのは私だけなので、 滅多に作れないのが残念です。

 

これからの時期、キャンプなどでカレーパーティーも面白いかもしれませんね。

2006年07月05日

7月1日ヤマメ釣り解禁! 釣りに行ってきました。

ここ十勝は、5月6月はヤマメの資源保護のため禁漁となっており
7月1日から解禁となります。

解禁直後は本当に良く釣れるので、釣りマニアが大勢押しかけます。

ヤマメ釣りのメッカは、我が家から車で50分ほどの豊似川の上流部です。

 

午前7時に着いたときには、もう先客がいっぱいでした。

橋の上から見下ろすと、何だか水量が多くて、ヤマメがいそうな浅い瀬がほとんどありません。

このところ雨が続いていたので、水がまだ多かったようです。

全く釣れていない人が多かったのですが、4時から来ていたおじさんは、型の良いものを10匹くらい釣っていました。

水は透き通っていてきれいでしょう!

秋には、鮭がたくさん登って来るんです。

カヌーをするには、浅瀬が多すぎるのですが、景色と水の透明度が最高なので楽しめる川でもあります。

上の写真の上部に見えるような浅瀬にヤマメが群がっています。

でも、今日は水量が多くて流れが急だったのでダメでした。

それでも、何とか1匹は釣り上げました。

もう少しアップで!

結局水量が多くて川の中を渡ることができなくて断念しました。

でも、この景色の中に身をゆだねているだけで最高の贅沢を味わうことができます。

絵になる風景が本当に多いですね。

ビクの中のヤマメは、すごいきれいでした。

5歳と2歳の子供たちに生きたヤマメを見せてやろうとビニール袋に多めに水を入れて、持ってきた氷も入れました。

家に着くと子供たちが朝食のホットケーキを食べるところだったのですが、はじめて見るヤマメに感動して「きれいだね」 と言っていました。

少しかわいそうでしたが、このままではどうせ死んでしまうので生きている間にさばいて、塩焼きにしました。

最高にうまかったですよ!

2歳の娘が半分以上食べちゃいました。

もう少し子供たちが大きくなったら、みんなで行きたいと思いました。

2006年07月24日

ルバーブジャムを作りました!

みなさん、ルバーブという植物をご存知ですか?

軽井沢では、一般的らしいのですが、日本人には馴染みが薄いと思います。

元々、西洋から来たもので、肉を良く食べる欧米人の消化を助ける働きがあるらしいということを聞きました。

多年草の植物なので、一度苗を買ってきて植えると、毎年出てきます。

我が家でも、園芸店に苗を見つけたので3年前から植えています。

毎年この時期に、葉を茎の根元から刈り取ります。

根元の赤い部分に健康に良い物質が含まれているそうで、ジュースにして飲む人もいるそうです。

葉は、食べられないので茎を、ふきのように収穫します。

良く水洗いをします。

水気を切ります。

重さを量ります。

ここで砂糖の量を決めるのです。

砂糖の量は、ルバーブの重さの6割から8割くらいで、お好みです。

ルバーブをこのくらいの大きさに切ります。

切ったルバーブをボウルに入れます。

私は、地元のこの砂糖(てんさい糖)を使っています。

一気に砂糖を入れて、

良くかき混ぜます。

まんべんなく混ざったら、

ラップをして24時間そのまま置いておきます。

24時間後、上野写真のようにルバーブの水分が染み出てきて、甘酸っぱい香りがたちこめるようになります。

それを鍋に入れて弱火でかき混ぜながら煮ます。

テフロンの鍋が焦げ付かなくて良いと思います。

できれば、大きめで深い鍋が理想です。

10分もすると、煮立ってきます。

ルバーブの形が崩れてきたら火を止めます。

ルバーブ1kgに対して、レモン1個分のレモン汁を加えます。

軽く混ぜ合わせて完成です!

煮沸消毒したビンに入れます。

保存料を使わないので、冷蔵庫で保存してください。

1週間以上食べないものは、冷凍するといいです。

私は、プレーンヨーグルトのトッピングとして愛用しています。

見た目の色は、グロイですが、適度な酸味があり美味しいです。

皆さんもルバーブを栽培して、ジャムを作ってみませんか?

2006年07月30日

いちごが豊作! 電子農法玉ねぎも順調!

無農薬いちごの収穫

今年は、いちごが1000個以上なりまして、2歳半の娘が大喜びでした。

採れたてをパクパク食べていました。

上のビニールがかかっている辺りがいちご畑です。

2階の窓から見た畑の様子です。

電子農法 たまねぎ

今回、無農薬有機栽培+電子農法で挑戦中の玉ねぎです。

これから球が大きくなってくるところです。

電子農法 たまねぎ

フィルムマルチのおかげで、乾燥を防ぎ、雑草も防ぎます。

ラズベリーも色付きはじめました。

これも1000個以上実が付いています。

収穫時期に雨が続くとカビが生えてくるので、晴天が続くことを祈るばかりです。