DIY、竹と針金で格安イルミネーションを自作! その3
長さ210cmくらいの園芸用の竹を3本組み合わせた長い棒を3セット作ります。
このように40cm程度だぶらせて、針金でしっかり固定します。
3本に長い棒の先端部分を針金で縛ってから、立ち上げて上の写真のように足元を三脚のように開きます。
足元から15cmくらい上に、別の竹で、隣同士の棒と固定します。
こんな感じです。
接合部分のアップです。
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長さ210cmくらいの園芸用の竹を3本組み合わせた長い棒を3セット作ります。
このように40cm程度だぶらせて、針金でしっかり固定します。
3本に長い棒の先端部分を針金で縛ってから、立ち上げて上の写真のように足元を三脚のように開きます。
足元から15cmくらい上に、別の竹で、隣同士の棒と固定します。
こんな感じです。
接合部分のアップです。
この竹で作ったフレームにLEDのイルミネーションを取り付けていきます。
作業しやすいように倒して付けていきます。
三角形の1面に10mのイルミネーションを1セット使ってピラミッドの頂上から底辺までを数回往復します。
5歳の息子も先日の初雪が残る寒い庭で手伝ってくれています。
イルミネーションが付いたら、ピラミッドを立ち上げて、最初に作った星型を頂上部にひっかけて本体部分と数ヶ所針金で固定します。
これは、屋外用3分配コードです。
数年前に作ったイルミネーションも、もったいないので少し調整して先程の横に並べることにしました。
積雪を考慮した分割できる土台部分を持ってきます。
イルミネーションの電球の密度が均等になるように調整してから、土台の上に運びます。
合体完了!
それぞれの配線を1つのプラスチックボックスに入れます。
これは、工具箱としてホームセンターで、700円程度で売られていたものです。
どうしてもタコ足配線になってしまいますが大丈夫でしょう。
全てを箱の中に収納して無理やりふたを閉めます。
コントローラーやなどは、雨などでの濡れに弱いので、漬物用の厚手のビニール袋を2枚重ねにして包み込み、口は、 針金でしっかり縛って、水が入らないようにします。
イルミネーションにタイマーをつけると楽ですし、消し忘れもなく節電になります。
これは、ナショナルの「TBC171」というモデルですが、お勧めです。
これを2×4に木ネジで固定します。
24時間式の時計が付いていて、白ピンと赤ピンを時計部分に差し込むとその時間でスイッチが点いたり消えたりします。
しかも、1日で3セット組むことができます!
我が家では、屋外の水道管に紐で縛り付けています。
これで完成です。
昼間はこんな状態です。
夜になるとこのようになります。
どうでしょうか!?
あなたも、この発想を応用して、素敵なイルミネーションをつくってくださいね!