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2006年03月18日

ダッチオーブン料理 「鶏の丸焼きに挑戦」編 その2

さて、写真がないので申し訳ありませんが、丸鶏の周りの隙間を埋めるように、丸まんまのジャガイモを入れていきます。

隙間なく鍋の中がいっぱいになったら、フレンチドレッシングを1本すべて、まんべんなく振りかけます。

残しておいたセロリの葉を鶏の上にかぶせて、ふたをします。

ちなみに鍋の中に隙間を作らないのが、失敗しない秘訣です!

さて、事前にレンガの上で薪をガンガン燃やしておいて、おき火を作っておきます。 住宅密集地であれば、木炭でもかまいません。

おき火の半分くらいを剣先スコップですくって、残ったおき火の上にダッチオーブンをのせます。

剣先スコップのおき火をふたの上にのせて、ダッチオーブン全体をおき火で囲うようにします。

雪の中で、おき火にあたりながら、 ダッチオーブンのフタの隙間からいい匂いがしてくるを嗅ぎながら、ビールを飲むのもおつなものです。

温度差で、真っ白くモヤがかかって見えなくなっていますが・・・。

ただひたすら待つこと40分から1時間。

フタの上の灰やおき火をハケなどできれいに落としてから、食卓へ運びます。

フタを開けると、いい感じで焼きあがっています!!

ダッチオーブンは熱いですから、厚手の雑誌などを敷いた方がいいと思います。 Nissenのカタログさんゴメンネ!

鶏1羽を切り分けて食べるのは、日本ではなかなか味わえないことですので、お客様が着た時には、オススメですよ!

夏場は、外でビールを飲みながら、出来上がりを待つのも楽しいものです。

別の機会に、今度は、ローストポークも作ってみました。

みなさんも、ダッチオーブンを買って、非日常的な料理を満喫されてはいかがですか?